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米消費者金融保護局トップ人事、連邦地裁が大統領を支持

  • 大統領はマルバニーOMB局長をCFPB局長代行に指名
  • この人事の差し止めを求める訴えが26日に起こされていた

トランプ米大統領が決めた消費者金融保護局(CFPB)のトップ人事を、ワシントンの連邦地裁が支持した。大統領はマルバニー行政管理予算局(OMB)局長をCFPB局長代行に指名したが、この人事の差し止めを求める訴訟が26日に起こされていた。

  提訴したのはCFPBのコードレイ前局長から後任として指名されたリーンドラ・イングリッシュ氏。同氏は自身が局長代行に就く権利があると主張したが、ティモシー・ケリー地裁判事はこの申し立てを退けた。

  イングリッシュ氏のディーパック・グプタ弁護士は記者団に対し、係争はまだ終わっていないと言明。暫定的もしくは恒久的な差し止め命令を求めることも選択肢にあり、その結果、連邦高裁での審理に委ねる判断が下される可能性があると語った。

  ホワイトハウスのラジ・シャー副報道官は「政権として裁判所の判断を称賛する。マルバニー氏を局長代行に指名する大統領の正当な権限をさらに支えるものだ」と、地裁判断に歓迎の意を示した。

原題:Trump Choice to Head Consumer Watchdog Is Backed by Judge (2)(抜粋)

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