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バミューダとバーブーダ、混同しないで-スペルミスで休暇が台無しに

  • バミューダ諸島、ハリケーンを免れたのに旅行客減少の思わぬ被害
  • 「イルマ」や「ホセ」襲来時、ピンクの砂浜には太陽が降り注いでいた

バミューダ諸島は今年のハリケーン来襲をせっかく免れたのに、カリブ海にあるバーブーダ島と間違われたおかげで被害を受けた。

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バミューダのハミルトンにあるハーバー(11月8日撮影)

フォトグラファー:Drew Angerer / Getty Images

  バーブーダをハリケーン「イルマ」が襲い、「ホセ」がかすめた9月、バミューダの有名なピンク色の砂浜には太陽がさんさんと降り注ぎ、そよ風が吹いていた。

  バミューダはカリブ海には存在せず、バーブーダとの距離は約1000マイル(約1609キロメートル)も離れているのに、複数の主要報道機関がこの2つを混同してしまった。このため、バミューダ旅行を3000人以上が取り消し、バミューダの当局者は「大丈夫だよね!」という友人からのテキストメッセージで目を覚ます事態となった。

  バミューダ側は観光促進やマーケティング向けの経路などを通じ、いつもと変わらないことを伝えようと試みたが、壊滅的被害に遭っているとの間違った報道内容は既に、ツイッターやフェイスブック上で広まっていた。

  バミューダ観光局の責任者、ケビン・ダラス氏は電話インタビューで、「ソーシャルメディアの魔人ジーニーは外に出てしまっていた」と述べ、「バミューダ全体が『一体、どうなってるんだ?』という感じだった」と当時を振り返った。

  かくして、19カ月連続で旅行客が前年同月比で伸びていたバミューダの記録は9月にマイナスに転じた。ただし、10月には回復したという。

原題:It’s Bermuda, not Barbuda. Don’t Let Spelling Ruin Your Vacation(抜粋)

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