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米消費者金融保護局を最悪と非難したマルバニー局長代行、改革を約束

  • OMB局長のマルバニー氏:「焼き討ちしないが改革する」
  • 規制当局は融資を窒息させずに市民を保護する必要ある-記者会見

消費者金融保護局(CFPB)をかつて「最悪」の政府機関と呼んだミック・マルバニー行政管理予算局(OMB)局長は、CFPBを存続させる考えを示した上で、資本主義を窒息させることなく市民を保護するよう改革すると表明した。

Confusion Over CFPB Leadership Succession After Mick Mulvaney Takes Over

27日に記者会見したマルバニー氏

写真家:Alex Wong / Getty Images

  トランプ大統領からCFPB局長代行に指名されたマルバニー氏は27日の記者会見で、「CFPBを焼き討ちする」つもりはないと述べた上で、速やかに規制の傾向を変えていくと表明。規制措置と採用を30日間凍結してCFPBの運営を見直す方針だと語った。

  マルバニー氏は「私がCFPBを焼き討ちしたり、破壊したりドアを施錠するといううわさは完全な誤りだ」と述べ、「トランプ政権下のCFPBがオバマ政権下のCFPBと同じだと考える人は疑いなく考えが甘い」と付け加えた。

  同氏はOMB局長を兼務しながらCFPBを率いる。トランプ大統領がCFPB局長を指名するまでは、CFPBとOMBでそれぞれ週3日ずつ過ごす計画だという。

原題:Mulvaney Has Vilified the CFPB. Now He’s Promising to Fix It (1)(抜粋)

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