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仏ソシエテ:国内リテール部門で最大900人削減-754億円費用計上へ

  • 人員削減は既に発表済みの2550人に上積みする形で行う
  • 市場リスクを厳しく管理し、収益性改善と配当の漸進的な伸び目指す

仏銀ソシエテ・ジェネラルは、フランス国内での追加人員削減と税の変更に伴い、10-12月(第4四半期)に約5億7000万ユーロ(約754億円)の特別費用を計上する見通しであることを明らかにした。

  ソシエテ・ジェネラルの27日の発表資料によれば、国内のリテールバンキング部門で最大900人を削減する可能性があり、これに伴い約4億ユーロの費用を計上する。人員削減は既に発表済みの2550人に上積みする形で行う。

  同行は別の発表資料で、市場リスクの「厳しい管理」の下で収益性の改善と配当の漸進的な伸びを想定する目標を掲げた。重要顧客を優先し、3年以内に36億ユーロの新たな収入を生み出すことを目指す。さらに一部のビジネスを閉鎖ないし売却し、フランス国内の銀行支店網を約15%削減する計画だ。

  フレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO、54)は「欧州の銀行セクターは劇的な業界再編を経験しており、その中にあってわれわれのグループは発展と変革の新たな段階に踏み出す構えだ」と述べた。

Equities Drought

原題:SocGen to Take Fourth-Quarter Charges of as Much as $678 Million(抜粋)

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