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北朝鮮、非核化に向け一歩踏み出しつつある-ロシア外務次官

  • 北朝鮮、9月15日を最後に挑発控える-昨年冬以来の長さ
  • ロシア外務次官、同時凍結ロードマップの効果を示唆

ロシアのモルグロフ外務次官は北朝鮮がしばらく挑発行為をしていないことについて、朝鮮半島非核化に向かう一歩を示唆していると述べた。北朝鮮がこれほど長く挑発行為を控えているのは昨年冬以来。

MYANMAR-ASEAN-RUSSIA-DIPLOMACY

ロシアのモルグロフ外務次官

フォトグラファー:Soe Than WIN / AFP via Getty Images

  モルグロフ外務次官は27日ソウルで記者団に対し、「過去2カ月の北朝鮮の自制は同時凍結ロードマップの枠内だと思う」と語った。

  ロシアと中国の外相は今年7月、北朝鮮がミサイルと核の実験を控える一方、米国と韓国が大規模な軍事演習を停止するという「同時凍結」イニシアチブを提唱。演習は防衛を目的とした性質のものだとして米国はこの提案を拒否し、今月に演習を実施したほか12月初旬にも計画している。

  北朝鮮が最後に挑発行為をしたのは9月15日で、この沈黙は昨年10月から今年2月まで続いた116日間以来の長さ。

原題:Russia Suggests North Korea Taking Step Toward Denuclearization(抜粋)

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