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【米国株・国債・商品】主要株価指数が上昇-小売りなど高い

更新日時
Trading On The Floor Of The NYSE As Holiday Retail Push U.S. Stocks Higher
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
Trading On The Floor Of The NYSE As Holiday Retail Push U.S. Stocks Higher
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

24日の米株式相場は上昇。原油の値上がりや小売り販売を巡る楽観が背景にある。米国では感謝祭の祝日から明けたこの日、年末商戦がスタートした。

  • 米国株は上昇、小売りやエネルギーが高い
  • 米国債は下落-10年債利回り2.34%
  • NY原油は上昇、ロシアとOPECが減産延長の枠組みで合意との報道で
  • NY金は下落、1オンス=1291.80ドル

  セール品目当ての消費者でブラックフライデーの店舗は賑わい、小売り各社は好調な利益をさらに伸ばそうと意欲的だ。一方、原油市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が2年ぶり高値を付けたことを受けて、エネルギー株に買いが入った。感謝祭の翌日で米東部時間午後1時までの短縮取引となったこの日、S&P500種株価指数の銘柄ではメーシーズとアマゾン・ドット・コムの上げが目立ったほか、ヘスやマラソン・オイルも上昇した。

  アドビ・アナリティクスのデータによれば、米国では感謝祭当日のオンライン売上高が東部時間午後5時時点で15億2000万ドル(約1700億円)と、前年比16.8%増となった。アドビは感謝祭当日全体のオンライン売上高について、前年比15%増の28億ドルと予想している。

ブルームバーグのエマ・チャンドラ記者が小売業界についてリポートします

Daybreak: Americas." (Source: Bloomberg)

  S&P500種株価指数は前営業日比0.2%高の2602.42。ダウ工業株30種平均は31.81ドル(0.1%)上げて23557.99。ニューヨーク時間午後2時現在、米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.34%。米国債市場はこの日、米証券業金融市場協会(SIFMA)の勧告に基づき午後2時までの短縮取引だった。

  ニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が上昇。一時は2年ぶりに1バレル=59ドルを突破した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアが減産を延長する枠組みで合意したと伝えられたことが手掛かり。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は93セント(1.6%)高の1バレル=58.95ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント1月限は31セント上げて1バレル=63.86ドル。

On the Up

  ニューヨーク金先物相場は下落。ただ最近の動きを受けて市場では、金が資産運用担当者の関心を引き付け始めているとの見方もある。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は0.4%安の1オンス=1291.80ドルで終えた。

原題:Oil Rally, Holiday Retail Push U.S. Stocks Higher: Markets Wrap(抜粋)
Oil Flirts With $59 as Russia, OPEC Said to Outline Deal on Cuts
Gold Rekindles Appeal for Asset Managers as Trading, ETFs Rise
Holiday U.S. Online Shopping Reaches $1.52b as 5pm 11/23: Adobe

(第3段落に情報を追加し、更新します.)
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