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トランプ氏:アフガン成果は自分の功績-同盟国の変わり身に警戒必要

  • 「同盟国でも何するか決して分からない」-「感謝祭」演説で発言
  • 好景気と大型減税が待ち受けていると軍関係者に語る
トランプ氏

トランプ氏

Photographer: JIM WATSON/Getty Images
トランプ氏
Photographer: JIM WATSON/Getty Images

トランプ大統領は23日、米軍に向けた「感謝祭」の演説で、アフガニスタン情勢や「イスラム国」(IS)への対応で自身の政策が前進をもたらしたと自賛するとともに、将来敵に転じる可能性がある同盟国への高性能武器の提供に警鐘を鳴らした。

  トランプ大統領は、フロリダ州パームビーチのリゾート「マールアラーゴ」からアフガン駐留の陸軍第82空挺師団に向けたビデオ通話による演説で、「私がきっかけをつくってから君たちが過去数カ月で成し遂げた前進の話題で持ち切りだ」と発言。「われわれはもはや、歩き回れる場所を確保するために戦っているのではない。勝つためだ。誰も見たことがないほど、君たちはこの3ー4カ月で状況を転換させ、それについて語られている」と述べた。

  大統領はさらに、軍関係者が帰国する時には好景気と雇用機会、そして願わくは「大型で手厚く素晴らしい減税」が待ち受けているだろうと語った。

  トランプ氏は大統領選の期間中、米国のアフガンとイラクへの関与は時間の無駄だと述べていた。

  大統領はフロリダ州の沿岸警備隊の拠点を23日午前に訪れた際、米防衛産業が最高の装備を外国に販売している「悲しい」現状を変えると発言。「同盟国であっても、なにをするか決して分からない。同盟国が転向することもあり得る」と述べ、米国が他国よりも高度な兵器を保つ必要性を自分は常に強調してきたとした。

原題:Trump Takes Credit for Security Wins, Warns Allies Can Turn (1)(抜粋)

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