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カタルーニャ、一方的な独立宣言を取り下げも-プチデモン氏政党

  • 中央政府が対等な交渉に応じ、二者間の合意ができるなら-党幹部
  • カタルーニャ自治州では12月21日に議会選挙を実施
Regional Strike In Catalonia By The Pro Independence Union
Photographer: Angel Garcia/Bloomberg
Regional Strike In Catalonia By The Pro Independence Union
Photographer: Angel Garcia/Bloomberg

カタルーニャ自治州首相を解任されたプチデモン氏が率いるカタルーニャ欧州民主党(PDeCat)関係者は、スペイン中央政府が交渉による合意に応じる場合、12月の選挙を前に一方的な独立宣言の取り下げを検討すると明らかにした。

  PDeCat幹部のマルタ・パスカル氏は、中央政府が対等な交渉に同意するのであれば、選挙公約から独立宣言を削除することも可能だと発言。独立を完全には断念しないが、「二者間の合意」は興味深い選択肢だと述べた。これはPDeCatが中央政府と協議しないまま独立を宣言することがなくなることを意味する。

  スペインのラジオ局カデナ・セールに対しパスカル氏は23日、「事態を前進させるため新たな方法を模索することが必要だ」とし、「一方的な独立宣言はスペイン政府の交渉意欲のなさに対応したものだった」と説明した。

  カタルーニャでは12月21日に州議会選挙が予定されている。

原題:Catalan Separatists Could Drop Unilateral Claim, Official Says(抜粋)

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