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米アクサルタ株上昇-日本ペイントの買収提示額が1兆円超との見方

  • アクサルタとアクゾノーベルの合併協議は終了
  • バフェット氏のバークシャー・ハサウェイがアクサルタの筆頭株主

22日の米株式市場でアクサルタ・コーティング・システムズの株価は約2年ぶり高値に上昇。同社に対して日本ペイントホールディングスが買収を提案したと発表したが、アナリストらは買収提示額が100億ドル(約1兆1100億円)を上回る可能性があると予想している。

  日本ペイントの予想外の提案を受け、アクサルタとオランダの塗料メーカー、アクゾノーベルの合併協議は終了した。日本ペイントは22日、「当該提案に対し両者間が合意に至るとの確約はない」と文書で発表。 日本ペイントもアクサルタも金額などの条件は明らかにしていない。

  アクサルタは自動車用塗料メーカーで、筆頭株主は資産家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ。

  アクサルタは前日比4.8%高の35.50ドルで終了。一時は36.10ドルと、日中ベースで2015年6月以来の高値を付けた。

原題:Axalta Climbs as Nippon Paint Offer Seen Topping $10 Billion (1)(抜粋)

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