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GE:取締役会の規模縮小計画でも一部メンバーは株積極購入

  • フラナリーCEOやモレンコフ氏に続きデスーザ氏も株取得
  • GEは取締役を18人から12人に減らす計画

米ゼネラル・エレクトリック(GE)は取締役会の規模を縮小する計画だが、一部のメンバーはGE株購入を思いとどまる気配を見せていない。

  2013年から取締役を務めるコグニザント・テクノロジー・ソリューションズのフランシスコ・デスーザ最高経営責任者(CEO)は5万5000株を98万6700ドル(約1億1100万円)で購入した。20日付の開示書類で明らかになった。同氏による株式購入は、今月15日にGEのジョン・フラナリー会長兼CEOが110万ドル相当、その翌日にクアルコムのスティーブン・モレンコフCEOが10万ドル相当の株を取得したのに続く。

  GEの幹部は、低迷する株価回復に向けたフラナリーCEOの手腕に大きく賭けている。同社が電力および石油市場の状況の厳しさへの対応に追われる中、株価は今年になって43%値下がりした。減配と少なくとも200億ドル相当の資産売却に加え、同CEOは、18人の現取締役の再任を半数にとどめ、新たに3人を招くことを計画している。同社は、取締役会を12人に縮小するため誰を退任させるかまだ明らかにしていない。

原題:GE Directors Buy Up Slumping Shares Ahead of Board Winnowing(抜粋)

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