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世界の投資銀減収へ、JPモルガンが予想-長期有望はゴールドマン

The Goldman Sachs Group Inc. headquarters building in New York, U.S.

The Goldman Sachs Group Inc. headquarters building in New York, U.S.

Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg
The Goldman Sachs Group Inc. headquarters building in New York, U.S.
Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

世界の投資銀行は10-12月(第4四半期)に前年同期比で9%の減収になると、JPモルガン・チェースのアナリストらが予想した。低ボラティリティーと高利回り債の一斉売りが響く見込みだという。

  キアン・アボホセイン氏らJPモルガンのアナリストはリポートで、社債の売りはこれまでのところ、アルティスなど「限られた銘柄」にとどまっているが、「売り浴びせがもっと続けば懸念材料になる」としている。

  債券と通貨、商品トレーディングからの収入は第4四半期に13%減、株式は10%減と試算した。投資銀行全体としての収入は来年3%増えるとも予想した。

  長期的にはゴールドマン・サックス・グループやモルガン・スタンレーの米国勢をトップピックに選び、資本ポジションが良好なためと説明。欧州ではクレディ・スイス・グループを選好。予想されるコスト削減を市場がまだ織り込んでいないと指摘した。

Orderly Selloff

原題:Investment Bank Revenue May Decline, JPMorgan Analysts Say (1)(抜粋)

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