アルゼンチン潜水艦、同国沖合で消息絶つ-海軍が捜索活動

  • 44人乗りのTR-1700型潜水艦、パタゴニア沖で交信途絶える
  • 交信できない状態、深刻なことが起きたとの示唆ないと海軍報道官

アルゼンチンの沖合で同国海軍の潜水艦1隻の消息が分からなくなっており、海軍は空と海から捜索活動を開始したと発表した。

  アルゼンチン海軍が17日発表した資料によると、不明となっているのは1980年代に同海軍のためにドイツで製造されたディーゼル発電推進式TR-1700型潜水艦「サンフアン」で、44人が乗っている。パタゴニア地方の沖合430キロメートル、サンホルヘ湾で連絡が取れなくなったという。サンフアンは48時間にわたって交信が途絶えていると地元メディアは伝えた。

  海軍のエンリケ・バルビ報道官は同国のケーブルテレビ局TNに対し、「この潜水艦に何か深刻なことが起きたことを示唆するものはない」とし、「単に交信ができない状態だ」と述べた。

原題:Argentina Launches Search to Locate Missing Submarine (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE