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Cアグリコル元インターンが性差別訴え-上司が「甚だしい」女性嫌い

  • 性差別を受けたとムケドシュ氏が雇用審判所に訴えを起こした
  • 同僚らがドラッグや売春を職場で公然と話題にしていたと同氏

フランスの銀行クレディ・アグリコル のロンドンオフィスでインターンのアナリストとして働いていたナディア・ムケドシュ氏は、男性中心の職場環境が「非常に攻撃的で下品」だったため、女性を嫌う同僚の態度を巡りカウンセリングを受けなければならなくなったと証言した。

  クレディ・アグリコルで性差別を受けたとロンドンの雇用審判所に訴えを起こしたムケドシュ氏は、上司だったへマール・ミストリー氏の女性嫌いが「甚だしく」、動物の鳴き声やげっぷ、おならといった不快で子供じみた行動をけしかけていたと主張。同僚らはドラッグや売春を職場で公然と話題にしていたという。審判所に提出された文書によれば、ムケドシュ氏は2014年12月にインターンとして同行に入り、16年11月に契約が終了した。

  クレディ・アグリコルはハラスメントや女性嫌いについて個別の主張は否定する一方、一般に不適切な職場での振る舞いがあったことが内部調査で分かったと認めた。同行の人事ディレクター、バラティー・クラック氏(ロンドン在勤)はミストリー氏を巡る原告の主張を否定し、「わが行はそのような行動を許していない」と反論した。

  同行の広報担当者は、訴えに関するコメントを控えている。

原題:Credit Agricole Intern Alleges ‘Flagrant’ Misogyny at Work (2)(抜粋)

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