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ドイツ銀、ポーランド資産売却に向けサンタンデールと交渉中-関係者

  • 両行は独占的に交渉、年内にまとまる可能性があるという
  • ポーランド事業は昨年の収入が2億5900万ユーロ-全体の約0.9%

ドイツ銀行はポーランド資産をスペインのサンタンデール銀行に売却する方向で独占的に交渉を行っていると事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  交渉は部外秘だとして同関係者が匿名を条件に語ったところによると、サンタンデールがドイツ銀からポーランドのリテール事業を購入する取引は年内にまとまる可能性がある。ドイツ銀の同事業は戦略見直しに伴いジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)が売却を目指す国外資産の一つ。ドイツ銀とサンタンデール銀の担当者は共にコメントを控えた。

  ドイツ銀の年次報告によると、ポーランド事業の昨年の収入は2億5900万ユーロ(約340億円)で全体に占める割合は約0.9%だった。従業員数は2000人超で全体の2%余り。

  両行の交渉については、ロイター通信が先に報じていた。

原題:Deutsche Bank Is Said in Talks to Sell Polish Unit to Santander(抜粋)

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