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米上院税制案からの保険加入義務廃止の削除に反対せず-OMB局長

  • 実現可能な最善の税制法案を得る妨げになるなら削除しても構わない
  • 上院が加入義務廃止を盛り込んだことは好ましいと大統領補佐官

米行政管理予算局(OMB)のマルバニー局長は、医療保険制度改革法(オバマケア)の個人の保険加入義務を廃止する条項を上院税制案から削除することにホワイトハウスは反対しないだろうと述べた。同条項の削除は、法案の上院通過の鍵となる共和党議員の票確保につながる可能性がある。

  マルバニー局長は19日放映のCNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」とのインタビューで、税制法案に盛り込んだ条項でオバマケアの一部を廃止できればそれに越したことはないが、この条項が「実現可能な最善の税制法案を得る妨げになるとすれば、削除してもわれわれは構わない」と語った。

  ホワイトハウスのショート議会担当補佐官は19日、ABCの番組「ジス・ウィーク」で、「ホワイトハウスは下院の法案に非常に満足している。個人の保険加入義務は税であり、中間層の家計に最も打撃を与えているとわれわれは考えている。従って、上院がこれを法案に盛り込んだ事実を好ましいと受け止めている」と述べた。

原題:Mulvaney Says Would Be OK to Drop Mandate Repeal in Tax Plan (1)(抜粋)

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