日産自動車、米国での将来的な工場新設を視野-北米部門会長

  • テネシー、ミシシッピ両州の現工場が手一杯の状況
  • ムニョス会長がブルームバーグのインタビューに答えた

Workers perform final inspections on a vehicle at the Nissan Motor Co. manufacturing facility in Smyrna, Tennessee, U.S.

Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

日産自動車は米国での生産能力が限界に近づきつつあり、収益性の高い米市場で拡大し続けるのであれば、将来的に新工場が必要になるとの認識を北米部門のホセ・ムニョス会長が示した。
 
  同会長はブルームバーグのデトロイト支社でのインタビューで、追加生産設備について「いずれかの時点で必要になりそうだ」と指摘。日産がテネシー、ミシシッピ両州に置く現行の組立工場は生産が手一杯になっているとして、新たな工場を建設することになるだろうと語った。

  ムニョス会長はまた、米市場での日産の販売が過去6年で約70%増え、2022年末までの戦略プランはさらなる拡大を目指していると説明。「地元に根差した戦略がわれわれを米国で大きく成長させている」と話した。

原題:Nissan Hints at Building New U.S. Auto Plant Within Five Years(抜粋)

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