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独アディダス、米ナイキを一歩リード-ロシアW杯スポンサー契約で

  • アディダスは少なくとも11チームとの契約獲得、ナイキは10チーム
  • プーマは2チームにとどまる-14年ブラジル大会の8チームから減少
Japan v Brazil - International Friendly

来年の国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)ロシア大会を巡るスポンサー契約争奪戦で、ドイツのスポーツ用品メーカー、アディダスが一歩リードしている。

  ロシアW杯に出場する全32チームが出そろう中、アディダスは少なくとも11チームとのユニホームのスポンサー契約を確保した。契約チーム数は業界最大手の米ナイキより1チーム多い。

  W杯予選の大陸間プレーオフ第2戦が15日行われ、ナイキがユニホームを提供しているオーストラリアがホンジュラスを下して本大会への出場権を獲得。一方、同じくナイキと契約しているニュージーランドが同日ペルーに敗れて出場を逃したほか、ナイキ陣営のチリやオランダ、米国なども敗退している。

アディダス

ナイキ

アルゼンチンオーストラリア
ベルギーブラジル
コロンビアクロアチア
エジプトイングランド
ドイツフランス
日本ナイジェリア
メキシコポーランド
モロッコポルトガル
ロシアサウジアラビア
スペイン韓国
スウェーデン

  ロシア大会出場チームのうち、アディダスの契約チーム数は14年のブラジル大会を少なくとも1チーム上回っているが、ナイキは2チーム少ない。優勝4回の強豪国イタリアが脱落したことで、ドイツのプーマの契約チームはスイスとウルグアイだけとなる。ブラジル大会では8チームのスポンサーを務めていた。

  ナイキとアディダス、プーマはブルームバーグ・ニュースに対し自社のスポンサー契約について認めた。FIFAのウェブサイトにはアディダスのユニホームを着たイラン選手の写真が掲載されているが、同社は16日、イランチームとはW杯の契約を結んでいないと明らかにした。

原題:Adidas Edges Nike in World Cup Team Sponsorship as Puma Falters(抜粋)

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