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ウォルマート:米国売上高の伸び、金融危機以降で最高-アマゾン追撃

  • 8-10月は売上高、利益とも市場予想上回る-通期利益を上方修正
  • 電子商取引事業の総取扱高は54%増、アマゾンの牙城切り崩す

ウォルマート・ストアーズは、米国内の売上高が8年余りで最高の伸びを記録した。重要なクリスマスシーズンを前に、ライバルのアマゾン・ドット・コムを追撃する。

  ウォルマートが16日発表した8-10月(第3四半期)の既存店売上高は2.7%増加し、アナリスト予想を上回った。通期の利益見通しも引き上げた。

  オンライン販売を測る尺度である電子商取引事業の総取扱高は54%増え、圧倒的な市場シェアを誇るアマゾンの牙城を切り崩しつつある可能性を示唆した。オンライン販売の数字は昨年第3四半期にウォルマートが買収したジェット・ドット・コムを含む。

  8-10月の1株利益(一部項目除く)は1ドル。アナリスト予想は98セントだった。通期調整後1株利益見通しは4.38-4.46ドルに上方修正した。総売上高は4.2%増の1232億ドルで、米国事業は13四半期連続の増収を達成した。

原題:Wal-Mart Growth Reaches Post-Recession High as It Chases Amazon(抜粋)

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