欧州連合(EU)の当局者らは英離脱交渉で事態が前進する可能性があるのは来年初めの首脳会議だと考えている。交渉状況に詳しい3人の関係者は、12月の首脳会議で進展がないことにEU側は備えていると語った。

  関係者らによると、EU側は英国が希望する通商問題協議入りは英国の譲歩次第であり、それを決めるのは英国だと考えている。譲歩が12月までに示されない場合、EUはこの問題で圧力をかけたり次善策に移行したりするよりも待つ姿勢を続け、1月か2月の首脳会議でもう一度機会をうかがうことになるだろうと、関係者らは述べた。

原題:EU Is Said to Be Looking to 2018 Summits for Brexit Breakthrough(抜粋)

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