米ゴールドマン・サックス・グループとバンク・オブ・アメリカ(BofA)の経営幹部は、トレーディング業務が低迷を抜け出すとの楽観を打ち消した。

  BofAの トム・モンタグ最高執行責任者(COO)は「昨四半期とほぼ同じ状況だ」と、同行主催の会議で14日投資家に語った。 「トレーディング環境は引き続き低調で、パターンの変化につながるようなボラティリティーや材料はない」という。

  ゴールドマンのマーティ・チャベス最高財務責任者(CFO)も環境について同様の説明をした上で、商品部門は株式公開以降で最悪の1年になりそうだと付け加えた。今年10-12月(第4四半期)はさらに、米大統領選挙の結果を受けて顧客が活発に動いた昨年との比較において厳しいとも説明した。

  「年初からの状況が第4四半期も続いている」として、「ボラティリティーは低く、顧客の活動は低調だ」と述べた。

原題:BofA, Goldman See Trading Stuck in Rut That Spoiled Last Quarter(抜粋)

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