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BNYメロンが資産サービス再編へ-クリアリングや顧客管理に3分割

  • 投資サービス部門の責任者だったシェイ氏は年末で退職する
  • クリアリングとマーケッツ顧客管理、資産運用発行体サービスに分割

米銀バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)の最高経営責任者(CEO)に今年就任したチャールズ・シャーフ氏は、最大のビジネスである資産サービスの再編に動き、責任者だったブライアン・シェイ氏の退職を発表した。

  BNYメロンの13日の発表資料によれば、シェイ氏は年末で退職する。米決済ネットワーク会社ビザのCEO経験者で7月にBNY入りしたシャーフ氏(52)は、投資サービス部門をクリアリング(清算・決済)、マーケッツ・顧客管理、資産サービス・発行体サービスに3分割することを明らかにした。

  シャーフ氏は「よりフラットな組織構造によって、顧客ニーズにより敏感に反応できる」と発表資料で説明した。トーマス・ギボンズ最高財務責任者(CFO)がクリアリングおよびマーケッツ・顧客管理のCEOに起用され、マイケル・サントマッシモ氏がCFO職を引き継ぐ。

  BNYメロンの9月末時点の運用資産額は1兆8000億ドル(約205兆円)、カストディー(資産管理)サービス業務の顧客資産は32兆2000億ドル。

原題:BNY Mellon’s Scharf Makes His First Moves to Reshape Bank (1)(抜粋)

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