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ドイツ銀、資産運用部門IPOで2650億円調達狙う-関係者

更新日時
  • ブックランナーはバークレイズとシティ、クレディ・スイスを起用
  • 新戦略で掲げた資本目標、IPOでほぼ全て達成へ

ドイツ銀行は新規株式公開(IPO)で資産運用部門の株式25%を放出し、20億ユーロ(約2650億円)前後の調達を見込んでいる。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  実現すれば、同部門全体で約80億ユーロと評価されることになり、ドイツ銀が3月に公表した新戦略で掲げた資産売却による資本強化目標のほぼ全てを達成できる。IPOの手続きがまだ公式には始まっていないとして匿名を条件に語った関係者によると、ドイツ銀行が単独でグローバルコーディネーターを務め、シニアブックランナーには英バークレイズと米シティグループ、クレディ・スイス・グループを起用する計画だ。

  ドイツ銀は発表資料で「今年3月に発表した通り、資産運用部門の一部株式公開を2年以内に実施することを目指す」とし、 「IPOのマーケティングの正式開始に間に合うよう銀行団を確定する計画だ」と説明した。

  シティとクレディ・スイスの担当者はコメントを控えた。バークレイズにコメントを求めたが現時点で応答はない。

原題:Deutsche Bank Said to Seek $2.3 Billion in Asset Management IPO(抜粋)

(調達額見通しを盛り込み第1、第2段落を書き換えます.)
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