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JCペニー:8~10月の既存店売上高、在庫整理で増加-株価は急伸

  • ほぼ全ての商品カテゴリーで改善-エリソンCEOが指摘
  • 調整後の1株当たり損益は33セントの赤字、予想ほど悪化せず

百貨店チェーンを運営する米JCペニーは8-10月(第3四半期)の既存店売上高が増加した。同四半期に善戦した百貨店チェーンは少なく、同社株が急伸した。

  既存店売上高は前年同期比1.7%増と、コンセンサス・マトリックスのまとめた予想の0.7%増を上回った。在庫調整が売り上げ改善につながったが、赤字の要因ともなった。一部項目を除いた1株当たり損益は33セントの赤字。市場予想は40セントの赤字だった。

  マービン・エリソン最高経営責任者(CEO)は発表文で、「第3四半期の既存店売上高が増加したことに勇気づけられる」とし、ほぼ全ての商品カテゴリーで既存店売上高が改善したと指摘した。

  JCペニー株は決算発表後、一時17%高の3.23ドルまで買い進まれた。9日時点の年初来下落率は67%だった。

Challenged for Revenue

原題:J.C. Penney Jumps After Inventory Overhaul Sparks Sales Gain (1)(抜粋)

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