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米国務長官:北朝鮮はある時点で対話開始に合意すると予想

  • 最初の対話は正式交渉の先駆けとなるだろう
  • ティラーソン長官がベトナムに向かう機内で記者団に述べた
ティラーソン米国務長官

ティラーソン米国務長官

Photographer: ANTHONY WALLACE/AFP
ティラーソン米国務長官
Photographer: ANTHONY WALLACE/AFP

ティラーソン米国務長官は10日、米国と北朝鮮がある時点で、正式な交渉の前段階としての対話に合意することを想定できると語った。

  同長官は北京からベトナムのダナンに向かう機内で、「最終的にある時点で、米国と北朝鮮の双方が最初の対話をするべき時だと同意するだろう」と記者団に述べた。「交渉開始ではなくまず対話だ」と付け加えた。

  米国には北朝鮮の金正恩労働党委員長とメッセージをやり取りする「経路が2つか3つある」と明らかにし、金委員長が核兵器を放棄すれば米国が北朝鮮を脅かすことはないとも話した。

  「北朝鮮国民が独裁体制の下で生きたいならそれでもよいが、独裁者が核兵器を手にするなら全ての人に関わる問題だ」とした上で、「それ以外の場合は、はっきり言って金委員長のことなど無視するだろう」と語った。

原題:Tillerson Sees U.S., North Korea Agreeing to Start Conversation(抜粋)

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