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三井不:「不動産投資市場が良い」-マンション価格も6400万円近く上昇

Japan's Government Plans Record Budget To Help Economy Struck By Recession
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg
Japan's Government Plans Record Budget To Help Economy Struck By Recession
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

三井不動産の佐藤雅敏・取締役常務執行役員は決算記者会見で8日、「いまは不動産投資市場が良い」と述べるとともに、中高層分譲マンションの一戸当たり単価が6400万円近くまで上昇したことを示した。

  佐藤常務は東証での会見で「オフィス市況は来年も良いと思う。ホテルの稼働率も高い」と語った。中高層マンションは今期(2018年3月期)上半期平均で6382万円と前年同期の5915万円から上昇した。オフィスビルなど投資対象の不動産価格が高水準で推移する中、投資家向け不動産売却も2360億円と過去最高を計画している。

  オフィスビル・商業施設の賃貸と住宅分譲の主力事業の好調を背景に今期(2018年3月期)の連結業績は、期初に示した過去最高を据え置いた。4-9月期については純利益が前年同期比33%減の486億円、売上高は同11%減の7218億円だった。前年同期に自社系リートへの物流施設売却が集中していたことで減収減益になった。

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