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ネクソン、女性に人気の米スマホゲーム配信会社を買収-海外事業強化

General Images Of Mobile Devices In Use As Competition For New Japan Subscribers Intensify
Photographer: Kiyoshi Ota
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Photographer: Kiyoshi Ota

オンラインゲーム大手のネクソンは、スマートフォン向けゲーム開発を手掛ける米ピクセルベリースタジオを買収する。買収額は非公表だが、ネクソンのオーウェン・マホニー社長は「2012年以来最大だ」とし、数百億円規模に上ることを示唆した。

  ピクセルベリーは自分が物語に参加してストーリー展開を楽しむゲームを中心に配信しており、欧米で女性に人気がある。マホニー氏は「女性をターゲットにしたゲームは、まだほとんど大手に注目されていない未開拓の分野だ」とし、今回の買収は欧米事業の成長につながると期待感を示した。

  ネクソンはスマホゲームメーカーの買収に精力的で、昨年も米国や韓国、タイの会社など小規模の買収を行った。だがマホニー氏はピクセルベリーの買収は12年に日本のグループスを365億円で買収した時に次ぐ規模に上ると話した。

  ネクソンは同日、今期(2017年12月期)の営業利益を前期比2.3倍程度となる910~942億円(従来予想738~765億円)に上方修正すると発表した。7-9月期(第3四半期)の営業利益は前年同期比39%増の227億円、純利益は約2.6倍の196億円だった。

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