米労働省が9日発表した先週の週間新規失業保険申請件数は前週比で増加した。安定的な労働需要が示唆され、4週移動平均は44年ぶりの低水準となった。

失業保険申請件数のハイライト(11月4日終了週)

  • 失業保険申請件数は前週比1万件増の23万9000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は23万2000件。前週は22万9000件
  • 比較的変動が小さい4週移動平均は1250件減の23万1250件と、1973年3月以来の低水準
  • 継続受給者数は10月28日までの1週間に1万7000人増の190万人 

  労働省によれば、先週の失業保険申請件数は米領バージン諸島が見積もりの数字だったほか、プエルトリコは未処理分の申請を処理している状況。

  失業保険申請件数はプエルトリコに加え、ミシガンとペンシルベニア、オハイオなどの各州でも季節調整前ベースで大幅に増加した。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Applications for Jobless Benefits Show Steady U.S. Job Market(抜粋)

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