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ゴールドマン、509人を新マネジングディレクターに-26%が証券部門

  • 2015年の425人から増加、証券部門の割合も24%から増える
  • 女性の割合は24%、2年前の25%を下回る
Goldman Sachs Group Inc. headquarters stands in New York, U.S.

Goldman Sachs Group Inc. headquarters stands in New York, U.S.

Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg
Goldman Sachs Group Inc. headquarters stands in New York, U.S.
Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg

ゴールドマン・サックス・グループは8日、新たに509人の社員をマネジングディレクターに昇格させる人事を発表した。このうちセールス・トレーディング部門が占める割合は、2015年の前回より拡大した。

  509人のうち130人が証券部門で割合はほぼ26%と、2015年の24%を上回った。15年にマネジングディレクターに指名されたのは425人だった。投資銀行部門での人数は今年が101人と、15年の97人から増えた。

  マネジングディレクターへの昇進は2018年1月1日付。通常は昇進に伴い基本給とボーナスが増え、総報酬が数百万ドルのレベルに達する。幹部用の特別な投資ファンドにも出資できるようになる。マネジングディレクターはパートナーに次ぐ同社2番目の地位で、パートナー昇進への足がかりと位置づけられる。

  ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は「新しいマネジングディレクターは入社以来、従業員や顧客、企業文化への際立ったコミットメントを見せてくれた。この重要な一歩を踏み出した彼らが今後も成功するよう祈る」とのコメントを発表した。

  新マネジングディレクターの女性の割合は24%で、15年の25%を下回った。投資管理部門は61人、テクノロジー部門は52人が指名された。消費者向けおよび商業銀行部門は8人。

  地域別では57%が米州、25%が欧州・中東・アフリカ、16%がアジア太平洋地域。

原題:Goldman’s Trading Unit Nabs Top Share of New Managing Directors(抜粋)

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