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イエレン氏、FRBに残るか決めかねている-ムニューシン財務長官

  • ムニューシン氏は8日、イエレン氏と朝食を共にした
  • イエレン氏には理事としてFRBにとどまる選択肢がある
イエレン議長

イエレン議長

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
イエレン議長
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米連邦邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は来年2月に任期が切れた後も理事としてFRBにとどまるかどうか決めかねていると、ムニューシン財務長官が語った。

  ムニューシン氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「イエレン氏が何らかの決断を下したとは思わない」と発言。同氏は8日朝、定例の集まりの一環でイエレン氏と朝食を共にしたと付け加えた。

ムニューシン財務長官がイエレンFRB議長の進退を語る

Markets: European Close." (Source: Bloomberg)

  トランプ大統領は2日、FRB次期議長にパウエル現理事を指名すると発表した。イエレン氏はこれで議長を退任するが、理事としての任期は2024年まである。7人で構成するFRBのうち副議長1人を含む3人が現時点で空席で、イエレン氏がFRBを去るとなれば空席は4つに増える。

  ムニューシン氏は「われわれの注意は議長以外の役職に向きつつあり、空席を埋めたいと考えている」とし、「人選に当たっては同様にしっかりとした手続きを踏み、候補者を面談していくことになる。極めて重要な役職だ」と述べた。
  

原題:Yellen Hasn’t Decided Whether to Remain at Fed, Mnuchin Says(抜粋)

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