コンテンツにスキップする

トランプ米大統領、北京に到着-北朝鮮問題で鍵握る中国首脳と協議へ

トランプ大統領

トランプ大統領

Photographer: Andrew Harnik/AP
トランプ大統領
Photographer: Andrew Harnik/AP

トランプ米大統領がアジア時間8日午後、中国の北京に到着した。習近平国家主席と会談し、巨額の対中貿易赤字や北朝鮮問題について話し合う。

1509921583_Trump map jbn graphic

  アジア歴訪中のトランプ大統領は日本と韓国を訪問済みで、中国は3カ国目。同日午前は韓国国会で演説し、核開発を続ける北朝鮮との交渉に含みを残しつつも、同国を「どんな人民が住むにも値しない地獄に変えた」として金正恩労働党委員長を非難した。

  同演説ではさらにロシアと中国を名指しした上で、全ての責任ある国家は残忍な北朝鮮政権の孤立化に加わる必要があり、いかなる形の支援、供給、受け入れも拒否すべきだと訴えた。

  トランプ大統領は北朝鮮を抑えるには同国の後ろ盾かつ最大の貿易相手国である中国が鍵を握ると考えており、今回の歴訪で最重要の訪問相手となる。また、トランプ氏の目に搾取的と映る貿易慣行を中国にやめさせる約束を引き出せるかも試される。

原題:Trump Starts China Visit Seeking Progress on Trade, North Korea(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE