コンテンツにスキップする

アックマン氏の信認さらに低下-米ADPの取締役巡る争いでも敗北

  • ADP経営陣が推す10人の候補全員が株主によって承認された
  • 7日の米株式市場でADP株は前日比1.3%高で取引を終了

アクティビスト(物言う株主)として知られる資産家のビル・アックマン氏の信認がさらに低下した。

  同氏が率いる投資会社パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントは、製薬会社バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルへの投資で40億ドル(約4550億円)の損失を被った。同社が保有するチポトレ・メキシカン・グリル株も下落し、ハーバライフについても戦略変更を余儀なくされた。

  同氏は新たに米オートマチック・データ・プロセシング(ADP)でも敗北を喫した。ADPの発表によると、同社の株主はパーシングが提案したアックマン氏を含む取締役候補3人を支持せず、同社経営陣が推す10人の候補全員を承認した。7日の米株式市場でADP株は前日比1.3%高で取引を終了した。

ADP株主がパーシングの取締役候補を拒否したことについてビル・アックマン氏がコメント

出所:ブルームバーグ

原題:Billionaire Investor Ackman Loses Board Seat Battle at ADP (4)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE