コンテンツにスキップする

「キャリードインタレスト」の税優遇修正も-米下院歳入委員長

  • 資産保有の要件を2年以上とするつもりだとCNBCに語る
  • 現行法制では1年以上の保有でキャピタルゲイン扱い

米下院の税制法案起草者であるブレイディ歳入委員長は、投資マネジャーに支払われる運用報酬、「キャリードインタレスト」の税優遇措置を修正する意向を表明した。

  ブレイディ委員長は6日午前、CNBCのインタビューに応じ、キャリードインタレストの税優遇措置に2年の資産保有という要件を付加するつもりだと述べた。

  キャリードインタレストは、プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社のマネジャーやベンチャーキャピタリスト、一部不動産投資家、ヘッジファンドマネジャーが受け取る運用報酬で、その額は通常、ファンド利益の20%とされる。現行法制では税当局は1年以上保有された資産のキャリードインタレストをキャピタルゲインに分類しており、税率は最低23.8%が適用されている。通常の所得税の最高税率は39.6%。

  下院歳入委員会の報道官にキャリードインタレスト関連の修正についてコメントを要請したが、返答はない。

原題:Carried Interest Tax Break May Be Changed, House Tax Chief Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE