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英女王のオフショア投資も調査を-「パラダイス文書」で労働党党首

  • パラダイス文書によれば、英王室はケイマン諸島のファンドに投資
  • パラダイス文書が暴露した全ての内容を調査すべきだとコービン氏
エリザベス女王

エリザベス女王

Yui Mok/AFP via Getty Images
エリザベス女王
Yui Mok/AFP via Getty Images

英最大野党・労働党のコービン党首は、オフショア投資や課税逃れの調査対象にエリザベス女王の私財投資も含めるべきだと主張した。

  バミューダ諸島の法律事務所アップルビーから流出したいわゆる「パラダイス文書」の情報に基づき6日までに英紙が一面で報じたところでは、女王は英王室の不動産資産であるランカスター公領を通じ、ケイマン諸島のファンドに投資していた。

  労働党はBBCや英紙ガーディアンなど多くの国際的メディアが報じた同文書が暴露した内容の公式調査を求めている。コービン党首は6日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、王室の投資も調査対象とすべきだと主張。「パラダイス文書が暴露した全ての内容について調査が必要だ」と述べ、女王も含まれるかとの質問には「全員だ」と答えた。

オフショア投資や課税逃れの調査を求める英労働党のコービン党首

(出所:Bloomberg)

原題:Corbyn Says Queen’s Offshore Investments Should Be Probed (1)(抜粋)

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