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米ゴールドマン、最高戦略責任者にコーエン氏指名-シェール氏の後任

  • コーエン氏、15年から企業のM&A支援の責任者を務める
  • シェール氏は個人向け銀行部門の強化に専念
Goldman Turns to Hiring Spree for Commodities Trading Fix
Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg
Goldman Turns to Hiring Spree for Commodities Trading Fix
Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

ゴールドマン・サックス・グループは、スティーブン・シェール最高戦略責任者(CSO)の後任にステファニー・コーエン氏を指名した。

  6日に配布された社内文書によると、2015年から企業の合併・買収(M&A)支援の責任者を務めていたコーエン氏は、エグゼクティブ・オフィスに加わる。同社CSOを14年から担ってきたシェール氏(53)は、設立間もない個人向け銀行部門の強化に専念する。
  
  債券トレーディング事業が低迷し、16年の年間収入が5年ぶりの低水準に落ち込んだゴールドマンの戦略には注目が集まっている。同社は9月、向こう3年で収入を50億ドル(約5700億円)増やす計画を公表、このうち40%余りを融資で実現する方針。個人向け銀行部門が重要な役割を果たすことが期待されている。

  コーエン氏はアナリストとして1999年にゴールドマンに入社、14年にパートナーのタイトルを得た。同氏の人事に関しては米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が6日に報じていた。

原題:Goldman Names Stephanie Cohen to Replace Scherr as Strategy Head(抜粋)

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