コンテンツにスキップする

NZ首相、TPPは輸出業者に恩恵-日本市場へのアクセスも利益に

ニュージーランドのアーダーン首相は、環太平洋連携協定(TPP)によって同国が恩恵を受けると述べ、紛争処理手続きを巡る同国の懸念によって、米国離脱後のTPP署名11カ国による新協定「TPP11」の合意を妨げるつもりはないことを示唆した。

  TPP11の大筋合意を目指す11カ国の閣僚・首脳会合が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせてベトナムで今週開催される。アーダーン首相は7日、出発を前に首都ウェリントンでインタビューに応じ、「わが国の輸出業者にとって確かな利益がこの協定には存在する。ニュージーランドは例えば、オーストラリアのような日本市場へのアクセスを持たない。この協定は牛肉やワイン、キウイ業界に利益をもたらす」と語った。

原題:Ardern Sees Benefits for New Zealand in TPP as APEC Talks Loom(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE