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日米欧の国債は割高、「クレージー」な価格形成-ブラックロック

  • ブラックロックは高金利の新興国を選好している
  • 債券担当のグローバルCIOがブルームバーグTVで語った
米ブラックロックで債券担当のグローバCIOを務めるリック・リーダー氏

米ブラックロックで債券担当のグローバCIOを務めるリック・リーダー氏

Photographer: Christopher Goodney
米ブラックロックで債券担当のグローバCIOを務めるリック・リーダー氏
Photographer: Christopher Goodney

日米欧の国債が新興国と比べ割高になっている。資金運用世界一の米ブラックロックで債券担当のグローバル最高投資責任者(CIO)を務めるリック・リーダー氏が3日、こうした認識を示した。

  同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、指標金利が7%を超えているブラジルやアルゼンチンなどの国々では「実際に稼げる」と述べる一方で、「欧州や日本、米国などの先進国市場での実質金利は、割高方向に間違ったクレージーな価格形成となっている」と指摘した。

  「現在の新興国では割安方向に間違った値付けになっているとわれわれは考えている」とも語った。

Risk Premium

原題:U.S. Debt Is ‘Crazy-Priced’ Expensive, BlackRock Says (1)(抜粋)

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