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トランプ米大統領、東アジアサミットに出席へ-アジア歴訪を1日延長

  • 当初予定ではサミットが始まる前日に帰国する計画だった
  • 欠席すれば同盟国の不安が深まりかねないと専門家は指摘していた

トランプ米大統領は3日、5カ国を訪れるアジア歴訪を1日延長することを明らかにした。東アジアサミットの「最も重要な日」に立ち会うためだとした。ハワイに向かう大統領専用機上で記者団に語った。

  大統領は当初のスケジュールでは東アジアサミットが始まる前日である13日に帰国する予定だった。同サミットは北朝鮮問題や中国の南シナ海での活動など、同地域の主要な政策課題について議論する場となっており、オバマ前大統領は定期的に出席していた。

  サンダース大統領報道官は3日、トランプ氏が予定を変更し、同サミットに出席するため滞在を1日延長すると説明した。大統領がホワイトハウスから出発した直後に語った。

  北朝鮮の脅威の高まりやトランプ政権の環太平洋連携協定(TPP)離脱決定を受け、アジアの同盟国は米国の同地域へのコミットメントを不安視しており、大統領が東アジアサミットを欠席すれば、そうした不安がさらに深まりかねないと、外交専門家は警告していた。

原題:Trump to Stay for ’Most Important Day’ of East Asia Summit (1)(抜粋)

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