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BofA:リサーチ部門を投資顧問業で登録、欧州MiFID2に対応

バンク・オブ・アメリカ(BofA)はリサーチ部門を投資顧問業として登録した。米国の顧客にリサーチとトレーディングのサービスを分けて課金することを可能にする新たなモデルを導入した。

  米証券取引委員会(SEC)のウェブサイトに2日遅く掲載された文書で明らかになった。文書によると、BofAのリサーチ部門は「それぞれの顧客と個別に交渉するリサーチ・サービスの提供」により、四半期ごとに課金する可能性がある。

  米国の顧客にリサーチ料をトレーディング手数料から切り離して課金する方針を表明したのはBofAが初めて。欧州では両者の切り離しを義務付ける第2次金融商品市場指令(MiFID2)が来年1月から施行される。米国でリサーチを提供する各社は、MiFID2の順守で米当局と法的な問題が生じる恐れがあるとの懸念を表明していた。

原題:BofA Makes Legal Move to Charge for U.S. Research as MiFID Looms(抜粋)

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