ソシエテ・ジェネラルのセブラン・カバンヌ副最高経営責任者(CEO)は3日、仮想通貨ビットコインを巡る投機の過熱に警鐘を鳴らした。クレジット・スイス・グループCEOに続いてバブルだとの考えを示した。

  カバンヌ副CEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「個人的見解だが、今のビットコインは明らかにバブルだ」と述べた。2日にビットコインが初めて7000ドルを突破した後、クレディ・スイスのティージャン・ティアムCEOは「バブルそのもの」だとの見方を示していた。

  取引所運営の米CMEグループがビットコイン先物を年内に上場する計画を示したことを受け、ビットコインは今週騰勢を強めている。先物が上場されることで、現物を保有しなくても取引することが容易になり、ビットコインを主流へと近づけることになる。

  他のバンカーらもビットコインへの警告を発している。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは「詐欺」と評し、UBSグループのアクセル・ウェーバー会長は担保となる原資産がないため「本質的価値」がないと指摘している。

原題:Bitcoin Is Very Clearly in a Bubble Says Deputy SocGen CEO(抜粋)

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