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仏ソシエテ:7-9月は減益、強みの株式トレーディングが減収

  • 純利益は前年同期比15%減の9億3200万ユーロ、予想下回る
  • プライムサービスを含めた株式収入は19%減、債券も不調

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルの7-9月(第3四半期)決算は減益となった。同行が強みとする株式トレーディング業務が予想外の減収となった。デリバティブ(金融派生商品)の需要低迷が響いた。

  3日の発表によると、純利益は前年同期比15%減の9億3200万ユーロ(約1240億円)となり、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の9億8600万ユーロを下回った。

  プライムサービスを含めた株式部門収入は19%減。アナリストはほぼ前年並みを予想していた。債券トレーディング収入も急減。トレーディング収入は全体でほぼ25%減少した。

 また、リビア関連の贈賄疑惑とロンドン銀行間取引金利(LIBOR)操作を図ったとされる問題で米当局との協議が始まる中、係争に絡む引当金3億ユーロを積み増した。

キャバンヌ副CEO

(出所:Bloomberg)

原題:Trading Drop Puts SocGen on Back Foot as Oudea Readies New Goals(抜粋)

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