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コーンNEC委員長:私は今も民主党員、可能な限り現職に残るつもり

米ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長は、共和党のトランプ政権に加わったにもかかわらず、自身はいまだに民主党員だと述べた。

  コーン委員長はかねて、共和党内の極右派から「グローバリスト」、かつ民主党員と批判されてきた。コーン氏は2日、ワシントンのエコノミック・クラブで講演し、自身がまだ民主党員であることを確認した。

  トランプ大統領は次期連邦準備制度理事会(FRB)議長にコーン氏を指名することも検討したが、パウエルFRB理事を指名する方針だと、事情に詳しい関係者4人は話していた。

  コーン氏はトランプ大統領の決定について「見事な選択だ」とし、「強く支持している」と発言。講演は次期議長指名が発表される前に行われた。

  バージニア州シャーロッツビルで起きた暴力事件を巡るトランプ大統領の発言をコーン氏が公に批判して以降、同氏が政権を離れるとの観測が広がっている。

  コーン氏はトランプ大統領との関係について、かつてないほど力強いと述べ、「可能な限り」現職にとどまる意向だと話した。

原題:Top Trump Economic Adviser Cohn Says He’s Still a Democrat(抜粋)

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