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ヤム・ブランズ、7-9月で「ピザハット」業績回復の兆し-株価急騰

  • 競合を長年下回ったピザハット、5四半期ぶりに既存店売上高プラス
  • 「タコベル」、「KFC」も市場予想を上回る

ヤム・ブランズ傘下の「ピザハット」は競合のドミノ・ピザやパパ・ジョンズ・インターナショナルに比べ、長年にわたり低調な業績を続けていた。それが、ついに回復の兆しを示した。

  7-9月のピザハット売上高は前年同期比3%増。既存店売上高でも1%増となり、0.5%減を見込んでいたアナリスト予想を超えた。既存店売上高が増加を記録するのは5四半期ぶり。成長源の「タコベル」も既存店売上高が3%、「KFC」も4%増加。コンセンサス・メトリックスがまとめた市場予想の2.5%増と2.7%増をそれぞれ上回った。

外食を巡る熱い戦い

  この発表を受け、ヤム・ブランズ株価は急騰。上昇率は一時8.6%に達した。同社株は年初から1日終値までで17%上昇していた。

  会社全体の7-9月の1株利益(一部項目除く)は68セント。市場予想は67セントだった。売上高は14億4000万ドル(約1640億円)で、市場予想の13億9000万ドルをやはり上回った。

原題:Yum Brands Rallies After Pizza Hut Turnaround Helps Fuel Growth(抜粋)

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