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ホテルオークラと提携、訪日客向け宿泊限定ホテル展開へ-トリニティ

  • 宿泊機能などに限定したリミテッドサービス・ホテルをチェーン展開
  • 2020年までに観光客数を倍増させる目標を日本政府は掲げる

ハワイに拠点を置く不動産会社トリニティ・インベストメンツは、日本でホテルオークラと提携し、宿泊機能などに限定したリミテッドサービス・ホテルをチェーン展開する計画だ。東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までに観光客数を倍増させる目標を政府が掲げており、需要の急増を見込む。

  ホテルチェーンの名称は「ニッコースタイル」でレジャーやビジネス目的の旅行客をターゲットとし、トリニティのショーン・ヘヒール社長兼最高経営責任者(CEO)は創業資金を賄うため最大3億ドル(約342億円)の調達に動くことを明らかにした。同社長によれば、両社は東京と大阪、福岡などで20-30のホテルをオープンすることを目指し、その後アジアと北米、欧州に進出する可能性もあるという。

  ヘヒール社長は「提供されているホテルの現状を見ると、格安とフルサービスのクラスは多いが、われわれがターゲットにしているセレクトサービスの活動は活発でなかった」と説明。「日本には、セレクトサービス分野で非常に大きく開かれた市場がなお存在する」と語った。

原題:Trinity Teams With Okura for Limited-Service Hotels in Japan(抜粋)

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