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バーレーンが湾岸同盟国に金融支援を要請、危機回避目指し-関係者

  • バーレーンはサウジ、UAE、クウェートに支援を要請-関係者
  • 要請を受けた国はバーレーンに対し財政強化を求める-関係者

バーレーンはペルシャ湾岸の同盟国に金融支援を要請したと、協議について知る複数の関係者が明らかにした。同国は外貨準備の補充、ならびに域内全体に影響し得る通貨切り下げの回避を目指しているという。

  関係者のうち2人によれば、金融支援の要請はサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)に対して行われた。もう1人の関係者は、クウェートに対しても要請が行われたと述べた。一方で要請を受けた国々はバーレーンに対し、資金提供の見返りとして財政管理の取り組み強化を求めたという。関係者らは協議が非公開だとして匿名を条件に語った。関係者の1人によれば、協議は初期段階にある。  

  バーレーンは、湾岸協力会議(GCC)加盟国の中でも原油価格の下落や域内の政情不安の影響を受けやすい状況が続いている。直近の公式データによれば、同国中央銀行の金を含む外貨準備高は2014年以降に約75%急減した。

原題:Bahrain Is Said to Ask Gulf Allies for Aid to Stave Off Crisis(抜粋)

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