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ノバルティス、皮膚科向けジェネリック事業の売却を検討-関係者

  • 売却額は最大15億ドルに-がんなど成長分野への注力で
  • 競合他社とPE投資会社の双方が関心を示す可能性

スイスの製薬会社ノバルティスは収益性の低い一部事業を売却し、がん治療などの成長分野に注力する取り組みの一環として、皮膚科向けジェネリック(後発医薬品)事業の売却を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  同事業は大半の拠点を米国に置く。売却額は10億ー15億ドル(約1140億ー1710億円)に達する可能性があり、競合他社とプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社の双方が関心を寄せるだろうと、協議が非公開であることを理由に関係者が匿名で語った。対象資産には、スキンケア商品や一部製造拠点が含まれるという。

  この関係者によれば、ノバルティスは金融アドバイザー1社と共に売却の可能性を探っているものの、まだ初期段階にある。最終判断は下されておらず、売却しない可能性もまだあるという。同社の広報担当はコメントを控えた。

原題:Novartis Is Said to Weigh Sale of Dermatology Generics Business(抜粋)

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