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ネットフリックス:K・スペイシーのドラマ制作停止-セクハラ疑惑で

  • 同社と制作会社は現状を見直すため同番組の制作停止を決定
  • 幹部は出演俳優やスタッフに会うために10月30日にセットを訪問

ネットフリックスは、政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」の主演俳優ケビン・スペイシー氏による性的嫌がらせ疑惑を受け、同番組の制作を停止した。同社のオリジナル作品で高い評価を得てきた同番組の先行きが危機にさらされている。

  スペイシーはまだ参加していなかったものの、同ドラマの最終シーズンとなるシーズン6の制作が米ボルチモアで進んでいた。アカデミー賞受賞俳優のスペイシー(58)を巡っては、30年余り前に14歳の少年に性的関係を持ちかけたとの疑惑が浮上している。

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「ハウス・オブ・カード」のケビン・スペイシー

写真家:David Giesbrecht / Netflix

  ネットフリックスと同ドラマの制作会社メディア・ライツ・キャピタル(MRC)の幹部は10月30日、出演俳優とスタッフに会うためにボルチモアを訪れた。

  両社は31日、「MRCとネットフリックスは、現状を見直し、出演俳優やスタッフの懸念に対応する時間を取るため、追って通知するまで『ハウス・オブ・カード』のシーズン6の制作を停止することを決定した」と発表した。

原題:Netflix Halts ‘House of Cards’ After Spacey Harassment Claims(抜粋)

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