カタルーニャ州、スペイン首相の直接統治拒否-独立反対派はデモ

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  • 州副首相:プチデモン氏はなお州首相、独立の行程表取り組み続ける
  • 州政府と中央政府の力関係、週明け30日の公務員らの対応が試金石か
Photographer: Angel Garcia/Bloomberg
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スペイン政府から全閣僚が解任されたカタルーニャ自治州は29日、中央政府の直接統治を拒否し、同州の独立をあらためて訴えた。一方、同州の州都バルセロナでは独立反対派のデモが行われた。

  中央政府に解任されたジュンケラス州副首相は29日付の地元紙エル・プント・アブイに寄稿し、「カタルーニャ共和国」の樹立が宣言されており、プチデモン氏は依然として州首相だと主張。州指導者らは「疑念」や「矛盾」にひるまず、今後も引き続き独立の行程表に取り組むと述べた。

  スペインのラホイ首相は27日、カタルーニャ州議会がこの日の投票でスペインからの独立決議案を可決したのを受け、同州政府の解散を命令。自身の側近である中央政府のサエンスデサンタマリア副首相の直接監督下に置き、12月21日に州議会選挙を実施すると表明した。

  州政府と中央政府の力関係が本当に試されるのは週明けの30日で、学校の教員や公務員が解任されたカタルーニャ州指導者の要請に従い中央政府に抵抗するか、新たな現実を嫌々ながらも受け入れるかで決まるだろう。ラホイ首相は28日、カタルーニャ州警察の新たなトップに中央政府の統治を認める人物を起用した。

  バルセロナでは29日、カタルーニャ州の独立に反対する数千人がスペインとカタルーニャ州、欧州連合(EU)の旗を掲げて集会に参加した。スペインの4大政党のうちラホイ首相率いる国民党や社会労働党、シウダダノスの3党がデモに参加した。

原題:Catalan Rebels Defy Rajoy as Pro-Unity Demonstrators Gather (1)(抜粋)

(3段落以降を追加して更新します.)
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