米国防長官:北朝鮮の核保有容認せず-核使えば圧倒的軍事力で対応

  • 朝鮮半島への米戦略兵器の配備拡大で韓国国防相と合意
  • 北朝鮮が今の道にとどまるなら自国の安全保障を損なうと訴え
Photographer: ED JONES/AFP/Getty Images

マティス米国防長官は28日、韓国の宋永武国防相とソウルで行った共同記者会見で、北朝鮮の核保有を米国は容認しないと述べ、同国が万一核兵器を使用すれば、米韓の「圧倒的な軍事的対応」を招くことになると言明した。

  定例安保協議のためにソウルを訪問したマティス国防長官は、抑止力を高めるために朝鮮半島への米国の戦略兵器の配備を拡大することで宋国防相と合意した。

  マティス国防長官は、北朝鮮は米韓の同盟に対抗できず、「過ちを犯す」べきではないと発言。米国の北朝鮮への軍事的オプションは外交に力を与えることが目的だとしながらも、北朝鮮が今の道にとどまるなら自国の安全保障を損なうことになると訴えた。

原題:U.S. Won’t Accept a Nuclearized North Korea, Mattis Says(抜粋)

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:
東京 内田良治 ruchida2@bloomberg.net

翻訳記事に関するエディターへの問い合わせ先
天野高志 tamano6@bloomberg.net

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