米シェブロン:7-9月は利益が予想上回る、人員削減や資産売却で

  • 純利益は1株当たり1.03ドル、市場予想平均は99セント
  • 雇用削減やプロジェクト中止、資産売却が奏功

米シェブロンの7-9月(第3四半期)決算は利益がアナリスト予想を上回った。原油価格の上昇が追い風になったほか、コスト削減も奏功した。

  シェブロンの7-9月期の1株当たり純利益はブルームバーグまとめたアナリスト19人の予想平均(99セント)を上回った。今回の業績は、広範な従業員削減やプロジェクトの中止、3年に及ぶ原油価格下落の局面でキャッシュフローを守るための資産売却といったジョン・ワトソン最高経営責任者(CEO)の取り組みを正当化するものだ。

  27日のシェブロン発表によると、純利益は19億9000万ドル(約2270億円、1株当たり1.03ドル)と、前年同期の13億ドル(同68セント)から増加した。

  同社は今週、約20億ドルの株主配当を12月に支払うと表明していた。

原題:Chevron Joins the Oil Party as Cuts, Sales Spur Outsized Results(抜粋)

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