イタリア議会、新選挙法案を可決-来年前半の総選挙に向け土台整う

  • 上院での採決は賛成214、反対61-民主党の他、中道右派も支持
  • 法案反対の「五つ星運動」は25日、路上で抗議活動を展開した

イタリア議会が26日、論争を呼んでいた選挙法案を可決した。2018年前半に予定されている総選挙に向け土台が整った。

  上院での採決は賛成214、反対61。ジェンティローニ首相率いる中道左派政権にとって勝利となった。

  選挙で連立を組むことが有利になる同法案は、与党民主党や中道右派の北部同盟およびベルルスコーニ元首相率いるフォルツァ・イタリアが支持。一方、「五つ星運動」は25日、路上で抗議活動を展開。同党は連立を組む可能性を排除しているため、法案成立で打撃を受ける公算が大きい。他の小さな左派グループもこの法案に反対している。

原題:Italy Passes New Electoral Law in Win for Premier Gentiloni(抜粋)

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